小雪さんがBI-SUのブランドアンバサダーへ
映画やドラマ、CM などで活躍中の小雪さん。 そんな小雪さんに今回、BI-SU のブランドアンバサダーに就任していただきました。
なぜ、小雪さんでなければならないほど惹かれたのか―。
それは彼女が女優としての魅力もさることながら、創業当初から BI-SU の根幹にある「人と自然と動物が支え合う“循環型の社会”」の実現を、小雪さん自身も取り組まれていて、その姿勢や関心の高さ、食に対する考え方に感銘を受けたからです。
小雪さんは、⾃然素材を愛する⺟親の影響で、幼い頃から⽞⽶を食べたり、庭で採れた薬草をお茶にして飲んだりという環境で育ったことから、動植物を慈しむ気持ちや食に対するこだわりが昔からあったそうです。
さらに大きな転機となったのが、36 歳ではじめて出産したとき。育児が始まったときは辛くて、あまりに体⼒と気⼒が衰えていると感じて、あらためて「⼼⾝と⾷はひとつ」と体のことを一から見つめ直すことに。妊娠中から産後、本当に体に良いものを摂って体調を整えていれば、⼥性たちのその後の元気や健やかな⼈⽣につながる。溢れる情報の中から、⾃分の五感で良いものを選んでいく。今まさに、そういう時代に⼊っているとも語ってくださいました。
また現在二拠点で生活をされていて、⾃分たちの⽣活全体を変えるというよりは、ゴミを捨てないように意識してみたり、作った野菜を食べ、コンポストしたりするなどサスティナブルな活動をされています。とにかく、小さなことを楽しみながらやるのが一番だと。そして個⼈の意識が少し変わると、⾃分の周りや地域レベルで変わっていく。さらに、こういう変化が社会全体で⾏ったら、どのくらいのスケールで環境が改善できるんだろうかと考えているからこそ、ごく当たり前のこととして伝えるようにしていると教えてくださいました。
このような小雪さんの丁寧な食生活やサスティナブルな活動が、BI-SU の活動と共通する点が多く、ブランドアンバサダーに就任していただきました。
「何かの犠牲の上に、自分の美と健康があってはならない。」
今後、BI-SUは小雪さんとともに、「アナツバメの巣」を通して、世界中に驚きと幸せをお届けします。
日頃からご家族でお召し上がりいただいている美巣 16 の動画広告の撮影風景です。和やかな雰囲気で撮影が進みました。
小雪さんをはじめ第一線で活躍されるスタッフの方々ばかりでスムーズな進行でした。
撮影のクランクアップ後、弊社代表の稲冨より小雪さんに花束を贈りました。
profile
小雪
1976 年 12 月 18 日生まれ神奈川県出身
夫は俳優の松山ケンイチさん、3人の子育てをしながら女優としても活躍中。
主な出演作品
映画/「ラストサムライ」 「ALWAYS 三丁目の夕日」 「カムイ外伝」 ドラマ/「リーガルハイ」 「ゴールドウーマン」 「全裸監督」 CM/パナソニック「VIERA」 サントリー「角瓶」など